不動産の相続登記の委任状について

不動産を相続することになった際に行うべき手続きは非常に多くあります。
その手続きの中に相続登記と呼ばれる手続きがあります。
この相続登記はつまりは、名義変更のことなんですね。
相続をすることになった場合には所有者が変わるということになります。
亡くなった方、被相続人名義であった財産、不動産が相続人が相続を行ったことで相続人名義の不動産になります。

その名義変更の相続登記についてですが、自分自身で手続きを行うこともできるのですが、労力がかかってしまいますので専門家である司法書士の方に依頼するという方法もあります。
相続登記のような登記手続きに関しては司法書士しかお仕事として報酬をもらって代行で行うことができないようになっていますので、依頼するのであれば司法書士の方に依頼するようにしましょう。
特に報酬が発生しない場合ではだれでも代行で行うことができます。

その際には委任状が必要になります。
自分自身で行う場合は委任状は不要ですが、誰かに代行として依頼するのであれば必ず委任状が必要となるのです。
相続登記の委任状についてですが、必ず改ざんされないように作成する必要があります。
相続に関する手続きの委任状ですから、第三者に依頼するということで非常に大切な手続きを依頼するということになります。
ですので必ず改ざんされて悪用されてしまわないようにしなければいけません。

そのために行うこととして、必ず署名欄に関しては自分自身の直筆で書くようにすること、捨て印は押さない、また文書の最後に以下余白と記入すること、があげられます。
こうすることで悪意の改ざんを防ぐことができます。
相続登記に関する委任状のテンプレートに関してはインターネットなどで見つけることができますので、そういったテンプレートを利用するようにしましょう。
司法書士に相続登記の代行を依頼する場合、報酬の相場としては約5万円から約7万円となっていますが場合によっては大きく異なるケースもあります。